強皮症

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「限局性強皮症」と「全身性強皮症」

「強皮症」とは主に皮膚が硬くなる症状で、「限局性強皮症」と「全身性強皮症」があります。

 

限局性強皮症とは、皮膚が厚く硬くなる皮膚のみの病気のことをいい、自然治癒することがある、特に心配のない病気です。

全身性強皮症とは、皮膚が厚く硬くなるばかりではなく、全身の諸臓器を侵す原因不明の病気のことをいいます。

 

限局性強皮症と全身性強皮症は異なる病気であり、強皮症というと一般的には全身性強皮症を意味するのです。

 

全身性強皮症には、様々な病型があるということがわかり、国際的には全身性強皮症を「びまん型全身性強皮症」と「限局型全身性強皮症」の2つに大きく分ける病型分類が広く用いられています。

 

びまん型全身性強皮症は、発症してから5〜6年以内に内臓を侵すということが多くある病気で、限局型全身性強皮症は、進行がゆるやかな病気です。

びまん型全身性強皮症と限局型全身性強皮症のどちらに当てはまるのかがわかると、その後の病気の進行などが推測できます。

早期発見と早期治療が大切です

強皮症は幼児から年配の方全てにおいて発症する可能性はあるのですが、特に30〜50代の女性の方に多くみられます。

 

主な症状は、皮膚の硬化が斑状にできるものと、線状にできるものがあり、冷たいところに出ると突然手が紫色になったり、しばらくすると真っ赤になってしまうのが特徴的です。

なぜ発症するのか、原因は未だにはっきりとわかっていないのですが、自己抗体生産や繊維化、また、血管障害といった多くの要因が重なり合い発症するのではないかと考えられています。

 

強皮症の病気の進行は人よって違います。

治す薬はありませんが、治療法は開発されてきているので、進行や合併症を予防する治療が期待されています。

 

強皮症は早期発見と早期治療が大切です!!!

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